志半ばで黄泉の国へ旅立った人が遺した言葉 | 2020/05/29 |
とある大物コメディアン。彼はいつも早く現場に入ることで有名だった。 ある日、後輩のバラエティータレントが彼に「もう◯◯さんぐらいになれば、時間ギリギリに入っても許されるのに、何故そこまで早く入るんですか?」と聞いた。 すると彼は「もし遅刻したら、『すみません』と謝らなければならないだろ。オレは一日の始まりを『すみません』と言うマイナスの言葉で始めるのが嫌なんだよ。」と答えたと言う。 初めてではない?遅刻で監督の不興を買い二軍降格と相成った阪神タイガース藤浪晋太郎投手も、志村けんさんの言葉を少しでも肝に命じて欲しいと切に願う。 |
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