面白い記事 | 2019/08/13 |
今年のセ・リーグは各チーム大型連敗、大型連勝があり順位が目まぐるしく変わっています。しかし、唯一阪神だけは大型連勝も連敗もない。その原因として打線と中継ぎ以降のピッチャーに原因があると。セ・リーグの各チームは打線も強力だが、打線の好調は長くは続かない。また、中継ぎ以降のピッチャーが弱いため打線が好調な時は連勝出来るが、打線が下降気味になると途端に連敗が続く。以前は先発ピッチャーでエース格が投げれば少ない点でもそのまま完投し、連敗を止めることが出来たが今は投手の分業制が確立され滅多に完投がない。なので中継ぎ以降のピッチャーの出来不出来が勝敗に大きく左右する。しかし、阪神は中継ぎ以降のピッチャーがいいので少ない点差でもそのまま逃げ切ることが出来るため大型連敗がない。また、打線が極端に弱いため大型連勝が出来ないと。前からここの投稿でもよく守り勝つ野球という言葉が出るが、バッティング技術が上がってきた現在の野球でやはり2、3点勝負の守り勝つ野球だけでは優勝など出来ないとのこと。まぁ以前から思っていましたがやはり打線を強化しない限り阪神の優勝は出来ないのです。何度も言うがなぜ若手野手が育たないのか?スカウトなのか?コーチなのか?よく考えてもらいたい。 | |
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